今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「上昇の勢いが強いため飛び乗らずに下位の時間足で押し目買いを狙う」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は21:30に注意。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では上ヒゲのあるロウソク足が続いています。
昨日の日足は昨年の10/31につけた下降トレンド中の高値と同じところで抑えられました。
抵抗帯として今後意識されるようならば、このラインに優位性がありますが。
まずは相場の参加者に意識されているかどうか、確認しましょう。
なんどもこの辺りで跳ね返されているなら、機能しているラインとして残し。
特に意識されずにラインを越えていくならラインを消します。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では再び押し目買いの形ができました。
今は上ヒゲをつけて下げてきていますが、押し目買いを狙っていきます。
理想はトレンドラインに反発を確信してからですが。トレンドラインの手前で反発しても押し目買いを狙います。
懸念点としては、現在持っている買いポジションと近いこと。
近すぎる場合は見送るかもしれません。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足でみると、
上昇してから水平線に跳ね返されて戻ってきています。
そのため、まずは上から2番目の水平線がサポートラインとして機能するかどうか。
サポートラインとして機能して、サポートラインに反発すれば押し目買い。
サポートラインとして機能せずに、トレンドラインにまで下がってきた後に上昇すると押し目買いのポイントですが、保有している買いポジションとの兼ね合いで見送り。
トレンドラインを下に抜けていくと、買いポジションを決済する予定。
決済する場合はドテン売りするかもしれませんが、その時のチャートを見て決めます。
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