EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月25日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「ボラティリティが小さい、ロウソク足がラインに近づくの待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では動きがなくなってきつつあります。

もう年末のため、トレードをする人や両替をする企業が減ってきたのかもしれません。

例年年末に向けてボラティリティが小さくなり、ある日突然大暴騰や大暴落のような一気に動く。

そのような事態に備えて、必ず逆指値を入れておきましょう。

今のところは大きく動く気配はありません。

ロウソク足がラインに近づくまで待ちます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではじりじりと下がってきています。

このまま素直に下がっていくのか、それとも上昇に転じるのか。

まだわかりませんが、見守りましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でもやはりヨコヨコの動き。

ボックス相場と言ってもいいでしょう。

本当に小さな上下の動きしかありません。

今私は売りポジションをもっていますが、このようなときは触らずに放置します。

ただし逆指値を下から3番目のラインに置いて、利益を確保しています。

今後どう動くのかわかりませんが、上下のラインをどちらかをブレイクするまでは待機。

もし下に抜けたら戻り売りを狙い。

上に抜けたら売りポジションを決済。その後トレンドラインとロウソク足の関係性を確認してからトレードします。

今のところはこんな感じです。

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