EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月11日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では結果的に下降トレンドが継続しています。

現在は戻り売りの形を作っている途中のようです。

このまま下がって上昇のトレンドラインを下に抜けていくなら、戻り売りのいいポイントになりそうです。

下位の時間足でトレンド方向を確認して、トレードします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では結果的にレジスタンスラインに対してトリプルトップをつけて下降に転じた模様。

高値安値が切り下がり、トレンド方向も下降トレンドになりました。

ここからは戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では奇麗な下降トレンドとなりました。

現在はレジスタンスラインに挑戦して、ヒゲが長いロウソク足が続いています。

今後このレジスタンスラインを上に抜けられるのか、下降のトレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかに注目します。

昨日三角持ち合いブレイクし、サポートラインを下抜けしたので売りで入りました。

現在±0付近にいるため、±0決済するか。

損切ラインをレジスタンスラインのすぐ上に持ってくるか検討します。

今後レジスタンスラインやトレンドラインに反発して下がったら売り。

レジスタンスラインとトレンドラインを上に抜けていくなら買いで考えています。

日足でもトレンド転換の予兆ができているため、トレンド転換に注意してトレードしましょう。

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