EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月27日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売り圧力は強いけれど、トレンドの方向性がなくなってきたので方向性が確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30と24:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではとくに動きがなく、下降トレンドが継続しています。

ただヒゲの長いロウソク足が続いているため、どちらに向かうにせよ難しくなっているようです。

日足では下降トレンドが継続し、トレンド転換の兆しらしい兆しもなく。

(強いて言うなら、下ヒゲの長い陰線が確定している)

売り目線を継続しています。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値が切り上がりましたので、下降トレンドは一旦終わりとしてみます。

細かくみれば週が明けると安値が切り上がり、ロウソク足の実体ではなくヒゲが高値を切り上がっているので上昇トレンドとしてみることもできます。

今後高値が切り上がるタイミングで買いで入る準備をする必要があります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でラインを引き直しました。

1時間足では高値安値が切り上がり上昇トレンドとしてみることができます。

三角持ち合いを上に抜けて、上昇のトレンドラインにそって動いているため。

次にトレンドラインに反発して、高値を更新すると買い。

逆にトレンドラインを下にブレイクしれ下がっていくなら売り。

どっちもありそうなので、よくチャートを確認して。

ロウソク足が確定してからトレードします。

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