EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足でもトレンドがなくなたのでトレンドが確認できるまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は陽線が確定した日足ですが、今日は昨日上がった分だけ下降しているようなきがします。

昨日と今日で上がって下がってきました。

まだまだ下降トレンドが続いているので、売り目線は継続。

ただ調整の上昇が来ると思っていたら、そんなことはなかったので予測が外れたように思います。

下位の時間足では戻り売りの形が作られていると思うので、タイミングを見計らって戻り売りを狙っていく予定。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみると下降トレンドから上昇トレンドへと転換するかと思いましたが。

レジスタンスラインに跳ね返されて下がってきています。

ただしサポートラインに到達することなく、2本の水平線の間に納まっているのが現状。

そのため4時間足でもトレンドがなくなったように見えます。

トレンドがないときにトレードすると負けやすいため(負けやすいトレードルールを運用しているため)、今はトレードせずにロウソク足が水平線のどちらかに近づくのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドがない状態が続いています。

現状トレンドがないため、トレードせずに待機。

日足ではまだ下降トレンドが続いているので、このまま下がってサポートラインを下に抜けると売りで入りやすい形です。

まだレジスタンスラインを上に抜けた場合は日足での調整の上昇としてみるため、買いで入りますがあまり長時間持つことなく決済することになると思います。

何はともあれ、ロウソク足が水平線のどちらかに近づくのを待って、ラインブレイクかラインからの反発を確認してからのトレードを予定。

勝率の高いところでトレードしたいので、それまでゆっくり待ちましょう。

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