今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「米大統領選前なので今日は休み」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は24:00に注意。
また今夜から明日にかけて米大統領選があるため、ポジションをもたないのが無難。
すでに持っている場合は決済するか、逆指値を必ず入れておくこと。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート
金曜日と月曜日のロウソク足が長い上ヒゲが確定。
昨日は窓を埋めることもありませんでした。
先週までの下降圧力が強く、上昇しにくい相場なのかもしれません。
ただ今日と明日にかけて米大統領選があるため、相場が荒れることが予想されます。
おそらくトレンドとは関係なく上下に大きく乱高下するため、どっちのポジションをもっていても関係なく逆指値に引っかかると予想。
そのため今日はトレードせずに明日チャートが落ち着いて、方向性を確認してからトレードする予定です。
EUR/USD4時間足チャート
4時間足では順調に上昇トレンド中。
チャートだけを見るならば押し目買いの形を作っている途中で、トレンドラインに反発するなら押し目買い。
トレンドラインを下に抜けて、前回の安値を更新するなら売り。
以上の2パターンを想定します。
ただテクニカル分析だけでは負けやすい相場のため、トレードしません。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を併せて負けにくい相場にのみトレードすることを徹底しましょう。
EUR/USD1時間足チャート
1時間足では上昇トレンドが続いています。
とくにボラティリティが大きく、どっちに行ってもおかしくないような形。
このようなボラティリティが大きいときは損切ラインと利確ラインが大きくなり、ハイリスクハイリターンになりやすいので注意しましょう。
いつもどおりの損切ラインではすぐに損が確定していますので、ルールに則り損切ラインを設定しますが。
ヒゲがラインを乗り越えていきやすい傾向にあることは注意しましょう。
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