EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月15日

この記事は約2分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド継続中、ただし下降圧力が弱くなってきているためトレンド転換に注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではまだ陰線が続いています。

下降トレンドですが、なかなか下がりにくくなってきました。

現在は8月につけた安値のラインにピッタリ抑えられているところです。

このサポートラインを下に抜けていくとしばらく抵抗線らしい抵抗線がないため、すんなり下がっていきそう。

そのためこのサポートラインを越えられるのかどうかが焦点になりそうです。

4時間足で相変わらず下降トレンド。

そのため戻り売りを狙っていきたいところです。

下降トレンドを保ったまま、サポートラインを下に抜けていくと売り。

サポートラインに反発してトレンドラインを上に抜けていくなら、下降トレンドの終焉を予測しての買い。

この2つのシナリオを考えています。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではゆっくりゆっくり下がっています。

まだまだ下降トレンドが継続しているため、売りで入っていくのが無難なチャート。

サポートラインを下に抜けてくれると売りで入って負けにくいトレードになりそう。

ラインとロウソク足の関係、高値安値の更新をみてトレードします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました