EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月1日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドラインやレジスタンスラインとロウソク足の関係を見てトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:45と23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではまたレジスタンスラインに跳ね返されて上下に長いヒゲをつくってロウソク足が確定しました。

なかなかレジスタンスラインを上に抜けるのが難しそうです。

今のところサポートライン付近にいて、サポートラインとトレンドラインを下に抜けるようなら売りで入る方針です。

より下位の時間足をみてタイミングを計ります。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではサポートラインとトレンドラインを往復したところです。

トレンドラインを下に抜けて、ロウソク足が確定しましたが、サポートラインには支えられています。

このサポートラインに反発して上昇するなら買い。

サポートラインを下に抜けていくなら売りでトレードします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではギリギリトレンドがない状態。

トレンドラインではなくサポートラインを下に抜けたら売りでトレードする予定です。

今は上昇トレンドからボックス相場に入った後に、ボックス相場から下降トレンドか、上昇トレンドに移行するタイミングです。

どちらかに動くのを待って、トレードすると負けにくいトレードになります。

ロウソク足がサポートラインやレジスタンスラインに近づくのを待ちます。

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