EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月12日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドが継続、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

相変わらず疲労気味。

ただ肉体疲労だけみたいなので、しっかり寝て食べてよく寝て対応したい。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は23:00に注意。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨夜21:30頃、大きく動きました。特にドル円(USD/JPY)。

為替介入かと結構騒がれましたが、財務省からは「有無についてコメントを控える」とのこと。

真実はまだわかりません。

そのため我々個人投資家ができることは、流れにのること。

大きく動いた後なので、トレンド転換や押し目戻り目を狙ってトレードをしましょう。

必ずチャートで方向性を確認してからトレード、チャンスを逃したからと飛び乗らない。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではきれいに上昇トレンドが続いています。

昨夜の急騰分の半分を戻してきました。(半値戻し)

これはよくあることなので、ここから下位の時間足で押し目買いを探っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では昨夜レジスタンスラインに到達したところで一旦陰線が確定しました。

この時に買いポジションを決済。(+25pips程度)

・レジスタンスラインに跳ね返されてたのを確認したら売り。

・レジスタンスラインをブレイクして上昇したら買い。

2パターンを考えていたら、一気に上昇。

完全に乗り遅れました。

ここからは

・レジスタンスラインがサポートラインとして機能するのか

・トレンドラインは機能するのか

この2点に注目して、押し目買いを狙っていきます。

もうしばらくロウソク足がラインに近づくのを待ちます。

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