EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月11日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日は疲れ気味ですが、元気です。

まだ明日があると思うとなかなか憂鬱ですが。

メンタルは安定しているか

今日はメンタルが安定しています。

上にも下にも振れてません。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:15に注意。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日は21:30のCPI発表後、一気に下がっていきました。

正直ここまで一度に下がるとは思っていなかったので、ポジションの決済をしていませんでした。

そのため久々に注文がスリップ。

±0ではなく、若干のマイナス(-1pip程度)で決済されてました。(本来なら若干の+決済だった)

まあこういうこともあるので大きく動く可能性があるときは決済しておくのが無難です。

さて大きく下落した後、相場がようやく落ち着いてきたように思います。

ここからは売り目線で戻り売りを狙っていきます。

4時間足チャート

4時間足ではちょうど戻り売りのポイントを作っているように見えます。

このまま下がってくれると、良い戻り売りができそうです。

ただここからWボトムの形を作って上昇していく場面の可能性もあります。

サポートラインを引いて、サポートラインに対してロウソク足がどう振る舞うかを確認します。

1時間足チャート

1時間足ではサポートラインが意識されているようです。

このままWボトムを作ってサポートラインに反発するのか。

それともサポートラインをブレイクして下がっていくのか。

ここが分水嶺。

ロウソク足とサポートラインの関係性に注目したままとりあえず待機。

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