今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「雇用統計前なので待機」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
昨夜は疲れてしまいすぐに寝てしまいました。
特に体調不良というわけでもなかったのですが、疲労が溜まっていたみたいです。
今日は特に問題なく元気に過ごせています。
チェック2メンタルは安定しているか
今日も安定しています。
上にも下にも振れてない。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック5今日の経済指標
今日は22:30から米雇用統計です。
月に一度のビッグイベント、ポジションを持っていない場合が無理せずに相場が落ち着いてからトレードしましょう。
今日はチェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
昨日まで続いた陽線の調整がはいったのか、今日は陰線を作っています。
押し目を狙う場合はもう少し下がって、トレンドラインまで来るのを待ちたいところ。
ただし今日はこれから雇用統計があるので、要注意。
なんとなく上昇トレンド中の押し目を作っている途中に見えます。
このまま一気に上がっていく場合もありますが、一旦調整で陰線を挟む形が多いという印象。
今日は雇用統計のため、おとなしく見守ります。
4時間足チャート
4時間足でも押し目を作っているようにみえます。
そのためどこまで下がるのか、下がった後にどこから再び上がっていくのかをみたいと思います。
まだどこまで下がるのかが見えないため、いきなりポジションを持たないで待機。
上がり始めたら買いでポジションを持ちたいと思います。
1時間足チャート
1時間足では下げ止まってきているように思います。
下ヒゲの長いロウソク足が続いているのと、ヒゲの先端が2本連続同じようなところで反発しているからです。
ここから上昇していくと、絶好の買い場になりますが。
この後の雇用統計しだいになりそう。
今日は待機。
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