今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「売りで入るタイミングを見極める」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
チェック1今の体調はどうか
今日も体調がいいです。
それでも日中は暑いので、ちょっと大変ですが。
気温差が大きくなってきたので、朝晩は気を付けて服で調節をしたいと思います。
そろそろ秋服が必要かな。
チェック2メンタルは安定しているか
メンタルも安定してます。
上にも下にも振れてない。
チェック3投資家としての正しい判断が行えるか
今日は正しい判断ができると思う。
一呼吸おいてから行動する。
チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
チェック5今日の経済指標
今日は特になし。
もしかしたら21:30と23:00のアメリカの経済指標で動く可能性がある。
チェック6相場の方向性はどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
日足チャート
今日は相変わらず下降トレンドが継続しています。
昨日は今年3月につけた安値に向かっていくと書きましたが、軽く突破して。
さらにその先の今年1月(年明けすぐ)の最安値、2023年の最安値まで下がった後に陽線で上がってきました。
「売りポジションを利確した人」と「今年一番の最安値付近に損切をおいていた人」の買い注文がはいったためか、買われて値が上がってきました。
いまのところ、この上昇は一時的なものとしてみています。
まだトレンドの方向性は下降なので、この上昇が終わればまた売っていけると思います。
4時間足チャート
4時間足でも買いが一時的に殺到していて、若干買いが優勢みたいです。
陰線と陽線が拮抗していたのが、陽線が伸びてきました。
売りでポジションを持っている人はいったん手じまいして、再び下がり始めたら売りで入ったほうがいいかもしれません。
1時間足チャート
1時間足では昨日とは別に新たなWボトムを形成した後に、ネックラインを上に抜けました。
ネックライン当たりで売りポジションを決済しておきたかったですが、昨日入った売りポジションは損切しないように若干でも利益が残るラインに逆指値を置きました。
ここから買いの勢いが落ちて、売り優勢になれば再び売りで入りたいと思います。
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