2023年12月8日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は体調がいいです。

調子が悪くなるところでしたが、ここ何日か気を付けて体のケアをできたおかげで体調が戻りました。

ようやく回復。

ただこれから終末で休みですが、また気温が上がってくるらしい。

気温の変化がけっこう体調に響いてきているので、十分用心します。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は問題なし。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は22:30から雇用統計。

昨日は昨日でドル円クロス円が大きく動きましたが、今日も要注意。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日は陽線が確定した後に今日はまた陰線を作っています。

トレンドラインの近くまで来ていたので、戻り売りを狙っていく場面。

もう少しトレンドラインに寄ってくれると入りやすい形でしたが、こんなものでしょう。

雇用統計が気になりますが、今後下位の時間足しだいでは売りで入っていきます。

4時間足チャート

奇麗な戻り売りの形を作ってくれました。

ここからはタイミングをみて売りで入っていきます。

ただ何度もしつこく書きますが、今夜はこれから雇用統計が発表されます。

普段なら今日はこれでトレードしないですが、それにしても奇麗な戻り売りなので惜しい。

ちょっと考えます。

1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが崩れました。

かといって上昇トレンドに転換したわけでもないので、まだトレンドなしの状態。

ただ1時間足より上位の時間足ではまだまだ下降トレンドなので、1時間足で下降トレンドが再び発生したら売りで入ります。

そのためにはもう少し待って、安値の更新を待ちたいと思います。

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