2023年10月30日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「休むも相場

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日も特に問題なし。

休みの日によく休むことができました。

日中がまだ暖かいとはいえあまり気温が上がらなくなってきたので、ちょっと体への負担がなくなってきたのかなと思います。

あいかわらず朝が寒いですが。

これから今週はまた暖かくなるそうなので、上着で調整して風邪を引かないように気を付けたいと思います。

チェック2メンタルは安定しているか

今日も不安事項なく安定しています。上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日はとくにないかな。

ただ月末と月初めの週なので注意。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

あいかわらず相場の行方がわからない、そんな相場です。

辛うじて、上昇のトレンドラインを割ってないくらい。

他にトレンド方向がでているような形にもなってないし、根拠もない。

転換の形にもまだなってないし、これからどこへ向かうのでしょうか。

こういうときは無理にトレードせず、休むのが一番です。

先週の金曜日からトレンド方向がなく、待ちのまま。

4時間足チャート

4時間足では高値と安値が更新せず。

ボックス相場を形成しつつあります。

月末でボラティリティが少ないのかもしれませんが、値の動きが本当にありません。

もっと、もっと短い足でトレンドが出ていないときに有効なスキャルピングであればできそう。

レンジ相場に強いスキャルピングするかたは絶好の機会。

逆にトレンドについていく方は無理せずに休む相場。

1時間足チャート

1時間足ではなかなか難しい形になりました。

もうちょっと上でも下でも動いてくれたら見やすくなったのですが。

全然動かないので、今日も休みになりそうです。

上下に2本の水平線の中にとどまっている限りはトレードしないかもしれません。

少なくとも水平線に近づくまでは待ちます。

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